取引先の方でそんなお声が多くいただいている印象を受けています。
社内のネット化！と言う声が世間一般として大きくなっている近頃、そもそも何から頼めばいいのかわからないからネット工事も頼みづらいというのです。
結果的に社内のネット構築が滞り社員の不満が募るばかり、、、
板挟みにあっている法人経営陣様も多いのではないでしょうか？
そこで今回は簡単に、ネット工事の種類や料金等をまとめてみました！
そもそもネット工事ってなにすんの？
という話ですが一つ一つ説明すると大変多くなってしまいますので今回のシリーズでは大きく3章に分けて取り上げようと思います。
１．ネット工事の種類、それぞれの料金について（本記事記載）
２．どんな手順で施工するのか（1/30配信予定）
３．施工を業者に頼むときに確認すること！（2/5配信予定）
ネット工事の種類は用途や目的によってたくさんありますが今回は3つ紹介します。
１．光回線工事
２．有線LAN配線工事
３．社内ネットワーク構築施工
光回線工事とは簡単に言うと「住宅近くの電柱からインターネット用の線をオフィス内に取り込む」作業のことを言います。
自宅やオフィスにWi-Fiがある方だとすでに知っている方も多いかもしれません。
この工事に関しては、殆どの場合ネット回線の契約時に業者から言われる施工となっているので金額等の説明は省きます。
LAN工事は、オフィス内に取り込んだ光回線（１．１参照）等のネットワーク回線を構内で再度各パソコン等の電気機器につなげる工事になります。
社内でネット環境が完結しているので、最近よく聞くようになっている「セキュリティ対策」の面でも優秀なものとなっています。
金額としては接続する電気機器（パソコン、複合機etc…）一台につき6000円〜10000円が相場となっています。
社内ネットワーク構築！と聞くといきなりランクが上がったように感じるかもしれません。
ただ「ネット工事って何を頼めばいいのか分からない」という方に一番オススメなのがこの施工です。
光回線引き込み後の社内ネット環境を設計から施工までお任せするというものになっています。
金額は発注する範囲や種類にもよりますが400,000円から1000,000円といったところでしょうか。
施工を行っている業者さんは「セキュリティ対策」にも秀でている方たちばかりですので、安心して発注することができるはず。
要は、ネット工事なにから頼めばいいのかわからないという方は「社内ネットワーク構築」と検索してヒットした業者さんに相談するのが一番安心ということです！
今回はネット工事の種類や金額についてざっくりと説明していきました。
弊社は有線LANや社内ネットワーク工事の施工も行っております。
「なにから頼めば…..」という方もぜひお問い合わせください。
真摯に対応させていただきます。